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2004.09.12

てんびんの里

滋賀県五個荘町は日野町などとともに近江商人発祥の地として広く知られています。江戸時代から明治時代この地から多くの商人が天秤棒を担いで、呉服・麻布などをお客様の喜ぶ笑顔を心の糧に全国へ行商し、持ち下り荷と登せ荷で生産地と消費地へ生活必需品を流通(産物廻し)しました。その精神は勤勉・倹約・正直・堅実・自立で、多くの商人が財をなしました。近江商人の商法は現代にも通じるもので、映画「てんびんの唄」で営業マン向けの教育ビデオにもなっています。私も以前会社でそのビデオを見て涙をぼろぼろ流し、お客様への気持ちを大切にする気持ちを・・・と、こころしたものでした。
五個荘町の国道8号線沿いには碑がそれを伝えています。その五個荘町も来年には近江八幡市などとの市町村合併で「東近江市」となるそうです。
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Comments

私も八商の出身ですので天秤の物語は時あるごとに紹介したり、会社では教育訓練の教材としてたびたび出て参りました。いつのときも日本経済の先導役として近江商人は話題になり少しはなだかでした。
いまそのふるさとがひとつの塊で自治体が合併することになれば、さらに次代の飛躍に向けてのアイデアが噴出するものと期待しております。

Posted by: ダルちゃん | 2004.09.12 at 10:37 PM

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